カテゴリー別アーカイブ: 健康茶ニュース
はなまる健康茶
■23種類の自然草が配合 利尿作用を促すどくだみ茶や杜仲茶、ハトムギ茶など、23種もの自然草が配合されている。 ■副作用が無いノンカフェイン 赤ちゃんや妊娠中の方でも安心して飲める完全ノンカフェインで、口当たりが良く美味しい。 ■1日1.5リットル飲んでも約80円 通常のブレンド健康茶よりもかなり安いので、毎日飲んでも経済的負担が少ない。 高血圧向け健康茶 はなまる健康茶はこちら
動き強い伊藤園、昨夜のTVで成人病予防に効果大と紹介
伊藤園(2593)が強い。昨年暮れまでのジリ高傾向から、年明けとともに陽線が連続となるなど上げピッチが速くなっている。とくに、前日12日(水)は34円高の1414円まであり昨年9月2日以来4ヶ月ぶりに1400円台水準へ買われた。この日も7円高の1419円で寄り付き、13円高の1425円と続伸。「最近は内食と健康食の両面から日本茶が見直されている。先般は、緑茶ウガイが風邪予防に効果があると伝えられ、昨夜のテレビでは1時間番組で成人病予防に効果が大きいと紹介されていた。とくに、このところ健康面にスポットが当っている」(中堅証券)。アメリカでも健康面から日本茶が注目されているという。これまで、缶入り、ペットボトル入りのお茶ということで、春から夏場に動くことの多かった同社株。自宅で急須に注いで飲むことも増えそうで、株価についても、「健康」という側面から年間を通しての活躍が見込めそうだ。ちなみに09年の年間高値は9月、10年は4月だった。
コーヒーだけじゃない!ブルックスからお茶を紹介する「ブルックスBeauTEA」サイトオープン!
お茶を通してもっと美しく、もっと健康に 株式会社 ブルックスは、「もっと美しくもっと健康に、お茶で変わる女性のくらし応援」をコンセプトにした、「ブルックスBeauTEA」サイトを2010年9月にオープンした。 輝く女性のためのビューティーライフを提案 コーヒーというイメージが強いブルックスだが、紅茶や日本茶、ウェルネスティー(健康茶)も扱っており、それぞれにこだわりを持った専門ブランドで展開している。 世界のお茶を通して、輝く女性のためのビューティーライフを提案していく「ブルックスBeauTEA」サイトでは、動画でのお茶の入れ方の紹介や、TEA診断、お茶に合うレシピやスイーツなどの情報、季節ごとのテーマで女性にアンケートをした結果などの記事も掲載していくという。また、いろいろなお茶が毎月抽選で当たるプレゼントコーナーも好評だ。 同サイトでは限定商品の販売も行っており、12月22日から、10種類入って2980円のTEA商品ばかりを集めた福袋「【限定】TEA好きさんの福袋2011」を500個限定で販売を開始している。 株式会社 ブルックス-http://www.brooks.co.jp ブルックスBeauTEA-http://www.beautea.net/
「掛川茶」健康効果に注目 きょう放送の番組を機に趣向凝らしPR
緑茶の生活習慣病予防に対する効能調査といった掛川市の取り組みなどが、12日午後8時からNHKが放送予定の健康・生活情報番組「ためしてガッテン」で取り上げられる。市や茶業関係者は「放送をきっかけに、掛川茶のPRに一層力を入れたい」と意気込んでいる。 (佐野太郎) ホームページなどによると、番組では「人口10万人以上の市町村の中で、がんによる死亡率が日本一低く、高齢者の医療費も全国平均と比べて20%以上も低い驚きの町がある」と市を紹介。 お年寄り夫婦が普段飲んでいる掛川茶や、地域の生活習慣を披露したり、150人を対象に茶粉末を3カ月間飲んだ人と飲まなかった人を比較し、飲んだ人はおなか回りの脂肪が減り、悪玉コレステロール値が低下したことなど健康効果を報告する。 この放送に合わせて市や茶業関係者は、視聴者からの問い合わせに対応するマニュアルを作成したほか、掛川市城下にある物産センター「こだわりっぱ」で来月13日まで、5000円以上の買い物をした人に一煎パックを5袋贈るなど関係各店が趣向を凝らしたPRを展開する。 また、掛川茶商協同組合や掛川茶振興協会がのぼりやポスターなどを作ってPRに努めるほか、茶商の若手有志などが来月23日まで、東名高速道上り線足柄サービスエリアの複合商業施設「エクスパーサ」でキャンペーンを展開する。市農商工連携室長の後藤直己さんは「年の初めから明るい話題で、今年の茶価が上がることを期待したい」と話した。
ハリウッドセレブは「紅茶キノコ」パニック! その名は’こんぶ茶’?!
歴史は繰り返す 「コンブチャ」といっても、セレブが楽しんでいるのは「kombucha」と呼ばれるものだ。マドンナやグウィネス・パルトロー、リンジー・ローハン、キルスティン・ダンスト、ハル・ベリーのほかにも、名前をあげればきりがないほど、ハリウッドスターの間で、今では当たり前の健康茶だという。 Image: the biella ↑とあるお宅の自家製「kombucha」 このお茶は、きのこの形をした、イースト菌(酵母)とバクテリアでできているゲル状の発酵物を、砂糖を入れた紅茶に入れ、そのエキスを紅茶として飲むものだ。バリエーションとして、フルーツを入れたりもするらしい。もうお気づきの方もいると思うが、1960年代以降に、日本でブームになった「紅茶キノコ」のことだ。 「kombucha」はアメリカで、’代謝を上げる、コレステロール値が下がる、血流が上がり、体の毒を出すデトックス、シワ予防、免疫力の向上、アルコールやコーヒーの中毒症状緩和 etc’といった効果があるとの口コミで、数年前から徐々に知られてきた。 現在では、インターネットで、市販品を購入できるほどの定番商品となり、自家製こんぶ茶の作り方もネット上に氾濫している。 ただ、当初は、味や見た目からか、「こんな、痰(たん)みたいなもの、飲めない!」とまでいう一般庶民がいたようだが、ここ数年の健康ブームや、他の健康法の流行り方と同様、セレブが飲用しているということがきっかけとなって、市民権を得たようだ。 リスクと効果、あなたはどっち? この健康茶について「celebritydiagnosis.com」サイトが、「pubmed.gov」が保存する、40ほどの研究論文について調べたところ、そのほとんどが、癌(がん)に対する治療効果について、ネズミや、人の細胞で検証したものだったという。 何例か、効果が見られたものもあったようだが、そのうちひとつの検証では、以下のように結論づけられていた。 本品の安全について、特に、その毒性については、深刻な健康問題や、死亡報告もあるため、ひとへの効果は、まだじゅうぶん確認されてはいない。 そして、最も危険なのは、当品を個人で作る際、清潔でない容器などを使うことである。 「kombucha」を含む、民間療法や漢方治療は、FDA(米国食品医薬品局)や米国農務省の評価を得られていないため、食品とも薬ともいえないとのこと。 CDC(米国疾病予防管理センター)によると、110ml程度なら、毎日飲んでも問題はないだろうが、もともと本人も気付かない、隠れた病気を持っていたり、極端に大量に飲んだ場合、その後の健康リスクがありえることも、理解が必要とのことだ。 Image: ~Twon~ ↑ゲル状の発酵物・これを紅茶につけておき、飲む… *なぜ名前が「kombucha」なのか (参考:ウィキペディア(英文)) ある作家は、長寿のお茶が、中国から伝わったと考えたそう。 また、19世紀に、允恭天皇のお世話をした韓国人の名前がKombuだという説や、彼の名前は「金武」(韓国語読みでキム、日本語読みでコン)だという古事記の記録など、いくつかの説が組み合わさったのかもしれない。 ということで、日本の「昆布茶」とは関係ないそうだ。 編集部 松田鞠
アサヒ飲料、健康ブレンド茶「アサヒ 十六茶」をリニューアル発売
朝の健康ブレンド茶 十六素材でしみわたるミネラル!常温でもおいしくブラッシュアップ 朝ブレンド「アサヒ 十六茶」 2011年2月8日(火) リニューアル発売! ハンディエコボトル採用 アサヒ飲料株式会社(本社 東京、社長 菊地 史朗)は、カフェインゼロの味わいが体にしみわたる朝の健康ブレンド茶「アサヒ 十六茶」の、中味・パッケージをリニューアルして、2月8日(火)より全国で新発売します。 「アサヒ 十六茶」は、1993年に発売されたブレンド茶のパイオニアで、十六素材の厳選素材を使用した「味わい」と「健康感」でお客様にご支持をいただき、本年発売19年目を迎えるロングセラーブランドです。 アサヒ飲料の調査で「朝の健康的な水分補給」ニーズを背景に、お客様の飲用実態を見ると、朝購入したお茶飲料をお昼前までかけて飲む仕事中の“ちびのみ”ニーズがあることが分かりました。 そこで、今回のリニューアルでは、十六素材を見直し、ゴマ・熊笹にかえてグァバ葉・アマチャヅルを採用し、素材ごとに焙煎度合いを調節。絶妙なブレンドで配合することで、「朝の健康的な水分補給」にぴったりな「カフェインゼロ」、「十六素材のミネラル含有※」設計を維持しつつ、仕事中の“ちびのみ”ニーズに対応し、常温でもさらにおいしく飲んでいただけるように仕上げました。 ※この商品のミネラルとはリン・カリウムのことです。 (従来品) ハトムギ・大麦・ハブ茶・黒豆・玄米・とうもろこし・発芽大麦・びわの葉・昆布・ゴマ・熊笹・柿の葉・桑の葉・あわ・きび・ひえ (2011年『アサヒ 十六茶』) ハトムギ・大麦・ハブ茶・黒豆・発芽大麦・玄米・びわの葉・とうもろこし・柿の葉・昆布・アマチャヅル・グァバ葉・桑の葉・あわ・きび・ひえ ネーミングは、東洋発想の「六臓六腑」「四味覚」の考えに基づき、この「六」+「六」+「四」を足して、カラダにやさしく、そしておいしくという願いを込めて「十六茶」と名づけています。 パッケージは、おなじみの「十六茶」のロゴはそのままに、十六素材が目立つように白色を背景にしました。また、「カフェインゼロ」「十六素材でしみわたるミネラル※カリウム、リン」など「朝の健康ブレンド茶」としてのポイントと、今回リニューアルした「常温でもおいしい」というポイントをお客様に分かりやすく表現しました。 また、今回のリニューアルにあわせ、PET500mlには、アサヒ飲料が独自に開発した環境配慮型ユニバーサルデザインボトル「ハンディエコボトル」※を採用します。 ■ハンディエコボトルとは お客様の使いやすさと環境負荷低減を追求した新型ボトルです。 アサヒ飲料の独自技術により、従来品比約24%の省資源化・軽量化を実現、500mlPETボトルでは最軽量※となる18gを達成しています。※2011年1月14日現在 軽量化と同時に「お客様の使いやすさ」を考え、開栓時・飲用時のそれぞれのボトルの持ち位置を調査し、「開栓時」と「飲用時」はボトルの異なる位置を持つ特徴があることに着目した新形状「ダブルフィット」型形状を採用し、キャップを開けやすく、飲用時には安定して持ちやすく設計しました。 更に、「ハンディエコボトル」には「バイオマスラベル」※を採用。従来のバイオマスラベルに比べ厚さを40μから35μへと12%程度薄くすることで省資源化をはかり環境負荷低減を追求していきます。 ※植物由来の原料であるトウモロコシのでんぷんから作られたポリ乳酸を使用したラベル。アサヒ飲料では、2008年、PETボトル入りの清涼飲料水のラベルとしては業界初の取り組みとして「バイオマスラベル」を採用しました。 2010年の「アサヒ 十六茶」は、お客様の無糖茶飲料に対するニーズに対応し、朝ブレンドを中心に『ご飯がすすむ十六茶』、『減肥ブレンド 十六茶』、『食事と一緒に十六茶』『濃厚ブレンド十六茶』『ラテブレンド十六茶』などのバリエーションを展開し、前年比111%(1,636万箱)を販売しました。 2011年は、引き続き「十六素材の健康ブレンド茶」という価値の上に、18年培ってきた十六素材のブレンド技術を活用し、お客様の日々の健康をサポートする商品展開を行ってまいります。 ※ 製品画像・商品概要などは、関連資料参照 ● 関連リンク アサヒ飲料(株) ホームページ ● 関連資料 製品画像(1) 製品画像(2) 製品概要